
こんにちは!今回は息子のとりまく環境ついてお話したいと思います!
- 吃音について知りたい方
- 吃音のお子さんが居る子育て世帯の方
保育所生活①
息子はプリン(妻)の仕事の関係で1歳の誕生日を迎えた年から保育所で生活していました。
慣れない環境で、朝は1番早く(7時20分)、帰りも周りの子たちより遅かった(18時30分)。
そのせいもあってか、2週に1回のペースでよく体調を崩していました。

土曜日もお仕事で保育所だったじゃん!ぼく一人だけの日もあったんだよ!
体調不良のお迎えは、夫婦で協力して連絡を取り合って行っていました。
保育所は、プリンの職場の近く。すぐに迎えに行ける場所なのに職場に気を使って保育所から電話がかかってきても言えない…。迎えに行きたいのに「私が今早退したら迷惑が掛かってしまう」など考えていました。
ある朝、息子は微熱がありました。ちょこ(夫)の仕事が11時に終わる予定だったので、とにかくこの時間だけは「ごめんね・・・」と先生に事情を話して預けました。

今思い出しても、これはまずかったなと反省です。。。
その日迎えにちょこが行くと、看護師の先生に「熱があるときは休ませてあげてください!」
と注意を受けます。息子の熱が上がっていたのです。

申し訳ないことをした罪悪感が残ったよね。
それと同時に、保育所は万能じゃない事も知ったよね。
それからというもの、息子は肺炎で入退院を繰り返すようになってしまいます。

仕事を優先していた罰ですね
保育所に入所してから肺炎で入院したのは3回(4月→1回、8月→2回)
8月の2回目の肺炎は喘息との合併でした。

再度、風邪をひくと喘息になるリスクがあがります

プリンは決意します
「何のために仕事をしてるの?」
「自分の子供がこんなに苦しんでいるのに」
「そこまでして仕事したい?」

私、仕事やめる!

そうだね。もう少し早くそうしていれば良かったよね。ぼくの給料でなんとか生活出来るし、ちょこ太郎の傍に居てあげてよ!
息子は5か月間の保育所生活にピリオドを打ちます。
息子1歳5か月の事です。
親子で過ごせる喜び
それからというもの、ちょっとした風邪はひくものの体調はみるみる回復していきました。

いーっぱい、甘えたかったよね。
仕事を辞めて良かったと思えた事は、息子の2歳のイヤイヤ期を味わえたことです。
仕事をしていたら余裕などなく、ただただイライラしてしまっていたかもしれません。
心に余裕をもって対応する事が出来ました
息子はすぐに大きくなって親元を離れていく。
男の子だったらなおさら甘えることも少なくなってしまう。
貴重な成長段階を味わえる喜びはとても大きかったです。
とは言っても、やんちゃ盛りの2歳児相手にずっと家に二人きりでは滅入ってしまうので、公立保育所の中に支援センターがあったのでそこに行ってみようと足を運びました。
子育て支援センターの利用
実際に足を運んでみると、現役の保育士さんが一人配属されていて曜日ごとにイベントを行っていました。月に1回メインイベントが開催され、その日はたくさんの親子連れでにぎわいます。基本的に平日は空いていました。
- 保育所の遊具遊びたい放題
- 現役(ベテラン)の保育士さんに気軽に相談できる
- 同世代のママたちとの交流が出来る
- 息子に友達ができる
何といっても、無料で上記が味わえる魅力は絶大です。
あるママの言葉が印象に残っています
「私は、子供が小さいうちは出来る限り家で見てあげたいんだよね~」
「仕事は、落ち着いたらでいいかな~って思う」
こんな意見交換が出来るのは私にとってはすごくよかったです。

私は、育休から復帰する!しなきゃいけない!って勝手に思い込んでた。
すごく素敵な考え方だな~って思ったからすごく覚えてる。
そして、支援センター担当のベテラン保育士さん!この保育士さんの人柄がとっても良い!
年齢は50代後半くらいで、話し好き😊
沢山相談に乗って頂きました😊

大変だったね~男の子はね~女の子に比べて身体が弱くて風邪ひきやすいっていうからね~
私の育児に関する悩みは先生頼りでした。本当に感謝です。
支援センターには1年半お世話になりました。
広い園庭で好きなだけ走り回れたため、息子は足腰がかなり丈夫になりました😁
保育所生活②
息子が3歳になる前の3月に、支援センターの先生から「保育所で常勤で働かないか?」とお話を頂きました。
プリンは保育士の免許は持っていましたが、自分には向いていないと諦めた職種。

息子さんが風邪を引いたらすぐに迎えに行けるし、早退、休みの心配はしなくていいから!人が居ないのよ~何とか出来ないかしら

どうしよう。。。
本当に驚きました。まさか私が保育士だなんて!
でも夢だった保育士!
息子は3歳。元気になったし大丈夫かな・・・

ねえちょこ太郎。お母さんまたお仕事してもいいかな?
○○君も同じ保育所に居るんだけど(仲良くなった友達)

○○君いるの?行く!
その後、先生からの猛アタックを受けて仕事をする選択をします。
2歳児クラス
入所してからというもの、3歳になったということもあってか風邪をひくこともほとんど無くなりました。
熱が出ても、気持ちよく休みを取れる職場であったため息子に寄り添うことも出来ました。
ですが、やはりストレスだったのか
・爪かみ
・吃音(きつおん)
上記の症状が目立ち始めるのです。
爪かみはきっとさみしさ、不安、甘えたりないといった気持ちの表れなのかなと思っています。
言葉ではなかなかいい表せないから子供なりに「お母さん!お父さん!ぼく困ってる!気づいて!」と危険信号を送っているのだと私は思います。個人的な考えです。
行為を続けていくことで癖になってしまうのが怖いですよね。
私たちは、保育所から帰ってきてから家族でのスキンシップを増やしたり、休日も息子が満たされるように家族の時間を大切にしました。
「やっちゃだめ!」等注意はしていません。
吃音は3歳になって言葉の数も急激に増えたし、成長の過程かなと様子を見ていました。
1年の間に良くなったり悪くなったりといった波がありました。
3歳児クラス
保育所生活も2年目を迎えました。
体調面は風邪をひいて休むこともなく毎日元気に登所していました。
あれは、夏ごろだったと思います保育所の先生が
先生「ちょこ太郎くんね~言葉がね~なかなか言いづらいのが目立ってきましたよね~何か家で特別変わったことはないですか?」
「何か家で変わったことはないですか?」
という言葉に引っ掛かり、悩みました。先生は、家庭内でなにか問題があるのでは?と聞きたかったのでしょう。でも、息子の吃音が保護者の問題とされたように感じてしまいショックを受けました。
私たちに問題があるのかな・・・
でも、先生が気になるくらい吃音がひどくなったってことだよね・・・
良くも悪くもこの出来事は、病院受診を考える一つのきっかけとなりました。
爪かみは保育所の先生の計らいもあり、夏の終わりごろからぴたりとやらなくなりました。
息子の伸びた爪を爪切りで切れる喜びといったら無いです。

爪伸びたねーーー!ってみんなで喜んだよね😊
まとめ
振り返ると、息子には無茶をさせてしまったと思います。
現代は核家族が進んでいて、夫婦共働き世帯が多いです。
育休明け仕事を復帰しても、子供が体調を崩してしまう事は経験されている方、多いのではないでしょうか?
迎えに行きたくても両親の助けは期待できないし、夫婦で何とかするしかないこんな場面もきっと経験している方いませんか?
- 仕事が休みづらい環境
- 上司が怖い
- 子供が体調を崩すことに職場の納得が得られない
- 今まで積み上げてきたキャリアが無くなるのが怖い
など
私たちは、気づくのが遅かったですが、この限られた時間の子育てを充実させたものにしたいと考え、プリンは仕事を辞めました。結局、生きていくためには労働をしていかなければなりませんので再就職を選びましたが、働き方というのが大事だなと思いました。夫婦どちらかが融通の利く職場、働き方が出来るということ。
- 都合で休みが取りたいときに取れる職場
- 保育所から体調不良の電話があった時すぐに早退出来る職場
- 残業が無い職場
この条件が達成できているだけでも、かなり気持ちの面で余裕がありました。
そして何より、通勤距離が短かったことも育児をしていく面ではとても良かったです。
さて、今回の議題「吃音悪化は環境要因が強いのか?」ですが、読んでいただくと分かる通り環境要因は少なからずあると思います。これは、親の責任であり子供に何の責任もありません。もちろん一概には言えませんが、現在通院している言語聴覚士さんに「吃音悪化の要因となる環境」について説明頂きました。
- 指摘、からかい等
- 周囲の話し方、接し方、理解度
- 両親の不安、悩み
- 大きな環境の変化
「大きな環境の変化」は、吃音に悪影響を与えてしまいます。
私たちは、息子に何度大きな変化を与えてしまったでしょうか・・・。
反省です。
私たちは、これ以上息子の吃音が悪化しないようにこれからも寄り添って行きたいと思います。
最後に…

少しでも、吃音で悩む子育て家庭の一つの参考に繋がれば嬉しいです😊
上記環境に当てはまるなと思った方、今が改善し時です!
ぜひ、行動に移されることお勧めします!まだ遅くないですよ😉




コメント